



教師=学びの身体技術 1 構え/2 感知力/3 技化【全3巻セット】
¥7,200 税込
※この商品の販売期間は 2026年1月1日 00:00までです。
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齋藤孝先生『教師=身体という技術』(世織書房)を
『教師=学びの身体技術』と改題し、待望の復刊!
各巻に、谷和樹先生による解説を掲載。
また、第2巻には谷先生と齋藤先生の特別対談「教育における身体性のルネサンス」を収録。
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クリエイティブな学びの場は、教師の技術に満ちている。クリエイティブな関係性を現出させる教師の技とは何か、教師の専門的技量とは何かを問うならば、それを根底において支える「からだ」を問う必要があった。この本のテーマは、「技」としての教師の身体であり、これまで「言葉を越えたもの」とされてきた技を、身体=関係=方法という視座から解き明かすことが狙いであった。
■著者「あとがき」より
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第1巻:『教師=学びの身体技術 1 構え』
第2巻:『教師=学びの身体技術 2 感知力』
第3巻:『教師=学びの身体技術 3 技化』
齋藤孝(著)
各巻定価:税込2,640円(本体2,400円+税)
セット定価:税込7,920円
★★★ご購入特典★★★
〈全3巻〉1セット
定価:税込7,920円
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特別割引価格:税込7,200円
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■各巻紹介
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『教師=学びの身体技術 1 構え』
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一人ひとりの児童・生徒に開かれた教師の在り方とは?
学び、そして教師の身体技術の基盤となる、反省以前に生きられている「心身未分の構え」を照らし出す。
●新版に寄せて:構えを見取り、構えを育てる
序論:〈身体=関係=方法〉という視座
1 「からだ」に言葉が入る時──積極的受動性という〈構え〉
2 教育の原理としての息──〈構え〉の核としての息づかい
3 「ふれる」関係性──「ふれる」に「ふれる」構え
解説:教師の身体性を授業研究の中心にしよう(谷和樹)
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『教師=学びの身体技術 2 感知力』
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「場を感じる力」こそ、教師の専門的技量である。
児童・生徒の「存在する力」を感知し育てる教師力を、〈あいだ〉を生きる「液体的感覚」として発見する。
●新版に寄せて:刻々と感知し、創造的に評価する
1 場を感じる力──教室の雰囲気の感知力
2 聴く力──「あいだ」の液体的感覚
3 存在を感じる力──身体の膨張の感知力
★特別対談:「教育における身体性のルネサンス」(齋藤孝×谷和樹)
解説:教師が何かを感知するからこそ、授業が成立する(谷和樹)
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『教師=学びの身体技術 3 技化(わざか)』
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教師の「技としての身体」が、学び合うクリエイティブな関係性を生み出す。
呼吸・氣合・肚の鍛錬を先人たちの言葉に探り、身体を解放して固有のスタイルに結晶する、「教育方法意識」の技化を追試する。
●新版に寄せて:反復練習で技を身につけ、自由自在になる
1 「氣合」の技化──教育関係をつくる勝負スタイル
2 〈やわらかな言葉〉の技化──学びにふれる文体
3 「かたさ」の技化──ひとり立ちスタイル
4 教育方法意識の技化──私の教育実践スタイル
解説:すぐれた教師の持つ技を共有し、身につける努力を(谷和樹)
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